酔いどれ日記 3−夜

3日目 夜の松山

初めてのユースホステル。素泊まりで3千数百円でした。4人相部屋で、僕以外はみ〜んなバイク野郎。着いたのが20:00頃だったので、すでに晩御飯は片付けられていて、まぁ用意されていても食べないだろうけど、ロビーで自販機で買った500mlビールをビビビとやりつつ茨城県から来た外人英語教師をお話。
彼はGW10連休をとって、四国内を自転車旅行中だそうだ。ただ目的地は毎日決まっていないので、ユースホステルや野宿をしているそうだ。日本語はほどよく堪能で、たまに間違った日本語使っているところが、初々しいというか・・・なんかちょっと優位な気分・・・。
で、そろそろ飯で食いにと外出した。
思っていたよりも、松山にはフーゾク店があり、とあるストリップ劇場には「あの夕樹舞子が来てます」ってとこもあったり。全般的にはデリヘルが充実しているよう。さすが温泉町。
焼き鳥屋に腰を据えて焼酎をビビビとやっていると、焼き手のニーチャンが神戸大学出身(地元生まれだけど)ということがわかり、神戸話で大盛り上がり。彼は理系学部で卒業するも就職できなかったので、地元に帰ってきたそうだ。別にがつがつ働かなくても、その日喰って活ければそれでいい」という悟りの境地の持ち主だった。
焼酎ストレートで5・6杯飲んだらヘロヘロに。悟り料金のせいか¥3000くらいだったかのような・・・←ポジティブシンクで記憶不鮮明。

でもちゃっかりカラの領収書をいただく。