ハウル

やっとこさ、「ハウルの動く城」を観た。
この時期に行ったので、ガラ空きで一番のところに陣取って、前にも横にもだ〜れもいないベストな状態で観れたので、ストレス無く気分もサイコー。
イラク戦争とかもあってわりとタイムリーな気がしました。戦争に葉加担したくなくて、王様からの召還を逃げまくっているハウル。２つの国が戦争してるんだけど、その原因は両国ともにはっきり認識していない様子。それでも戦争は続くよ続くどこまでも…
加担したくないハウルの足元に本戦争の原因が転がっていた、というのは日本のことでしょうか？
宮崎さんの世界観はいつも好きだ。今回も、「鳥（空を飛ぶ)」「戦争」「戦艦などの兵器」「得体の知れない化け物たち」「少女への愛」など、いつもの宮崎さんに加えて、今回はテーマに考えさせられたさ。